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不正咬合について
当院では歯列矯正治療で綺麗な歯並びにする事はもちろんのこと、特に術後のアフターケアに力を入れております。
皆さんは歯列矯正とは歯並びが綺麗になればそれで終わりだと思っていませんか?
施術後1年、2年で卒業という言葉には要注意です!(装置を外してすぐに卒業などはもってのほか)せっかく何年もかけて、歯並びを整えても術後にきちんとした管理をしなければ、かなりの確率で歯並びは崩れてしまいます。一旦手に入れたかけがえのない歯並びをキープしていくことが大切というのが当院の考え方です。
あなたは(再治療で)新たな矯正料を払い、着けたくもない装置を着け、治療期間のかかかるようなことを もう1度 あるいは何度もしたいと思いますか?
治療後はアフターケアに力を入れてる医院でしっかり管理して貰って、歯並びを崩すことなく素敵な笑顔に満ち溢(あふ)れた素晴らしい人生にしていきましょう!
矯正治療で手に入れたかけがえの無い綺麗な歯並び、そして素敵な笑顔、これを守り抜いていくために、これからも患者様に良かれと思う事には無限の努力をしていきたいと思っております。少しでも術後管理の重要性がご理解頂ければ幸いに存じます。
矯正について
矯正治療は単に見かけを良くするための治療ではなく、あくまで体の健康のために行う必要があるというのが基本的な考えです。
ですから「見かけがそんなにおかしくないからいいんじゃない?」、とか「男の子だからいいんじゃない?」、とかいう発言は、日本人特有の誤った認識によるもので本当に子供のことを大切に思っているのか疑問に思えるような発言でとても悲しく残念に思います。矯正治療は子供に親がしてあげられる最高のプレゼントといえるのではないでしょうか?長寿のご老人に咬み合わせの良い方が多いのをご存知ですか?
不正咬合になると
唾液が出にくく食べ物が飲み込みにくい
胃腸などの消化器系への負担増大
顎関節障害
頭痛、肩こり
精神的コンプレックスを与える
(人前で笑顔が出せない)
筋力、平衡感覚の低下
心臓への負担
発ガンの危険性
(悪い歯並びにいつも舌や頬が当たり続けて起こることがある)
虫歯や歯周病になりやすくなる
発音に問題が出る
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