矯正治療のご案内
自由診療
具体的な矯正治療の流れや装置についてご案内いたします
治療の流れ
STEP.1
相談(カウンセリング)
STEP.2
検査
STEP.3
歯磨き指導
STEP.4
診断(治療方針の説明)
STEP.5
装置の装着
矯正装置
矯正治療は、大きく分けてブラケットを用いた治療と用いない治療があります。
矯正装置には他にもいろんな装置がありますのできちんと検査した上で患者様のご意向に沿うような形で装置の選択を行ってまいります。また、当院では、治療期間を短縮されたい方や難症例の方にインプラントを用いた矯正も行っております。
■治療を始める前に
矯正治療を始める前に、本人や家族の方についていろいろ調査をします。また、歯の形、顔の写真、レントゲン写真などをとり、詳しく調査します。この結果をもとにして、歯並びの状態と治療の方法、治療に要する大体の期間をお話しします。
ブラケットを用いた矯正
(取り外しできない矯正、一般的に永久歯に用いる)
(保険適用外)
表側につけるタイプ
一般的に昔から使用されてきたオーソドックスなタイプで金属と白又は透明の2つのタイプがあります。
金属のプラケット※金属製 550,000円(税込)
白いプラケット※セラミック製 605,000円(税込)
裏側につけるタイプ
当クリニックでは矯正担当医が「見えない矯正」治療を行います。
舌側(裏側)の場合※金属製 1,045,000円(税込)
ブラケットを用いない矯正
(取り外しできる矯正)
(保険適用外)
ワイヤーを使用しないタイプ
ワイヤーを使用しない透明な装置でほとんど気づかれることはありませんが、歯並びの状態によっては治療が限られますので、可能か否かの審査が必要です。
プラスチック製 550,000円(税込)
治療費
カウンセリング
無料
検査/診断/治療計画
55,000円(税込)
成長期矯正治療(5~10歳)
永久歯列期矯正治療
(マルチブラケット治療)
マルチブラケット治療開始
治療開始
385,000円(税込)
装着料などすべて含みます。
成長期矯正治療修了
永久歯完成後(11歳~)
マルチブラケット治療開始
透明なブラケットの場合
※プラスチック製
165,000円(税込)
金属のブラケットの場合
※金属製
165,000円(税込)
白いブラケットの場合
※セラミック製
220,000円(税込)
調節(月1~4回)
何回でも月/4,400円(税込)
舌側(裏側)の場合
※金属製
1,045,000円(税込)
調節(月1~4回)
何回でも月/5,500円(税込)
白いブラケットの場合
※セラミック製
605,000円(税込)
透明なブラケットの場合
※プラスチック製
550,000円(税込)
金属のブラケットの場合
※金属製
550,000円(税込)
調節(月1~4回)
何回でも月/4,400円 (税込)
装置撤去後も永続的にメンテナンス アフターフォローも万全です
1回/3,300円(税込)
装置撤去後も永続的にメンテナンス
アフターフォローも万全です
1回/3,300円(税込)
治療内容
歯の表面にブラケットという装置を取り付け、そこにワイヤーを通して少しずつ歯を動かしていく矯正法です。
リスク・副作用
一過性の痛みを伴う場合もありますが、個人差があります。
期間 ・回数
1年半~3年程度で調整のため4~8週間に1回程度の通院が必要となります。
【インプラント矯正】
(保険適用外)
治療内容
非常に小さなネジ(歯科矯正用アンカースクリュー)を上顎骨・下顎骨に植立し、歯の移動を行う手法を用いた矯正歯科治療のことを指します。
料金
1歯 11,000円
リスク・副作用
周囲粘膜の感染、炎症に伴う腫れ、痛み。
期間 ・回数
1年~2年程度で調整のため月1回程度の通院が必要となります。
~ 支払い方法 ~
一括支払い/分割
分割の場合は小児矯正は無金利の10回、本格は無金利の15回払いが可能で、それ以外の分割希望の方は、提携金融機関の分割払いとなります。但しご相談も承ります。
■無金利分割払い(10回/15回)の場合■
金属のブランケットにて矯正治療開始
診断料 5万円※一括払い
矯正料 50万円※装置装着時20万は一括払い。残りの30万は分割可
■提携金融機関分割払い(金利2.2%/7年払い)の場合■
金属のブランケットにて矯正治療開始
診断料/矯正料 60万円※月々7,713円
※上記料金は消費税込の料金となっております。
※消費税改正に伴い治療費の変更をする場合がございます。予めご容赦下さいませ。
※2%台の低金利で7年払いが可能です。
※矯正治療は、顎変形症・唇顎口蓋裂の方を除き健康保険適用外となります。
※クレジットカードでのお支払いも可能です。
よくある質問
こちらでみなさんのご質問、疑問にお答えいたします
なぜ歯ならびや噛み合わせが悪くなるのですか?
子供の顔・体型が親に似るように遺伝的なものもあります。また、指しゃぶりなどの癖やむし歯などで歯を抜いたままにしたことが原因で後天的に歯ならびを悪くすることもあります。また、食生活の変化により、アゴの骨が十分に発育しないので、歯ならびを悪くする傾向にあります。扁桃腺・アデノイド・アレルギ-性鼻炎などで、口を開けて息をするために起こると考えられる不正咬合もあります。
乳歯だけの時でも治療が必要ですか?
上下のアゴの骨のバランスが悪い場合、 特に受け口や下のアゴが左右に曲がっている場合、乳歯列でも矯正治療することがあります。また指しゃぶりなどの悪い癖によって起こる不正咬合の場合にも、できるだけ早く原因を取り除くために治療することがあります。
何歳頃から、相談したらよいでしょうか?
症状によって、治療開始時期が違いますので、気づいた時点で、なるべく早くご相談されることをおすすめします。かかりつけの歯科医院がありましたら、まず歯科医師に相談ください。